CGの活用

最近のCG(computer graphics/コンピューター・グラフィック)は
実物と見分けがつかないほどの精度に上がっています。
その技術の発達のおかげで、我々が使用する簡易的なCGソフトも
かなりの精度で再現できるようになりました。

写真のCGは某通信会社の景品のパッケージ用に制作しました。
玩具メーカーが見本を作るより先に包材の入稿をしなくてはならなかったため、
撮影が間に合わずCGによる完成イメージをそのまま印刷物に使用することになったのです。

CGはプレゼンテーションでも活用されます。
たとえば、パッケージデザインの仕上がりイメージを再現できるので、
写真の中にこのCGを合成することで、
商品がリアルに想像できるようになります。

また、イベント会場のイメージや店頭イメージを作ったり、
もちろんプロダクトデザインにも活躍します。

このようなCGの活用ついて興味があればご相談ください。

関連記事

  1. 全日空「空弁」 石垣島 鮨北倉〈ミーバイの漬けにぎり〉パッケージデザイ…

  2. 地方ブランディングの実験的店舗「カフェひとあし」オープン

  3. Thermos Coffee To Go 限定販売ポケットマグ&スープ…

  4. UCC ORIGIN BLACK ブルーマウンテン&モカ

  5. スミスプラッガー 〜プロダクトデザインのこと

  6. UCC draftシリーズ パッケージデザイン

  7. 日東電化工業株式会社 ヘルスケア事業部様 ブランドロゴ

  8. 石垣空港ANA FESTA〈石垣 鮨北倉〉店頭ツール

PAGE TOP